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はじめに Part1 Part2 Part2-1 Part2-2 Part3
★−−使い手と作り手が直接つながってものづくりの多様性を駆動していく
新たな可能性を持つプラットフォーム−−

――――――「多様化」に向けて――――――
もう一つの「多様化」を目指す方向では
社会の多様性とものづくりの現場を縦横に自由に結び付け
多様なものづくり、多様な価値の創出を駆動する「仕組み」を作り出す必要がある。

消費者、あるいは広義な意味で「使い手」と言っていい人々と
いままで「メーカー」といわれていたり
「企業」といわれていた範疇、あるいは「作り手」といっていい人々が
直接、ものづくりを目の前にして共同作業や価値創造を行うことはなかった。

今後、「使い手」と「作り手」が情報技術を駆使しながら
密接につながり、ものづくりを共進化させていく仕組みと
新たなものづくりを可能にし
多様で表現にあふれ、ものづくりに携わる人々も
「つくりがいにあふれたものづくり」
社会とものづくりが密接に結びついた状況が
生まれてくる。

 
社会、環境、産業、地域、家庭、個人、、これらの
多彩で多様で様々な「ありよう」が
多彩で多様で様々な「ものづくり」を
可能とする技術と結びつき駆動することによって
新たなものづくりの仕組みと価値を作り出すことが可能になる。


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